苦しい偏頭痛とおさらばできる、これだけはやるべき3つの予防法

偏頭痛 予防Others

偏頭痛を発症しそうな感覚ってありますよね。

私も何度も苦しんできたので、これは「偏頭痛になるな」という状態がわかっています。

それなりに経験を積むと、予防と対策を考えられるようになります。

今回は、私が実体験から身に着けた予防法をご紹介します。

【本記事の対象者】
 ・偏頭痛に悩んでいる方
 ・偏頭痛の予防法を知りたい方
スポンサーリンク

偏頭痛に備えよう

そもそも偏頭痛の発生を避けるのが予防、発生した時に悪化しないようにするのが対策です。

発症しないでいるならそれが一番良いので、できる限り予防に努めましょう

以下は私がこれまでに実践してきたことを紹介しています。

予防① なるべくスマホを見ない

まずは1日の間にスマホを長時間見ないようにしました。やはりスマホが目に与える影響はとても大きいです。

ここで大事なことは、テレビではなくまずスマホから見る時間を減らすことです。

テレビよりもスマホのほうが圧倒的に目を近づけて画面を見るので、ブルーライトなど目の刺激が強いのです。

毎日スマホでTwitterやらInstagramなどのSNS、YouTubeやTikTokなどの動画サイトを見ていませんか?テレビっ子ならぬスマホっ子状態です。

冷静になると、別に必要な情報でもないし、今観る必要のあることでもないことがほとんどだと思います。思い切ってアプリを削除してアクセスしないようにするもの良い手立てですよ。

iPhoneに詳しい方ならご存じかと思いますが、「スクリーンタイム」という機能を使って画面表示をコントロールすることもできます。

スクリーンタイム:
どのように時間を費やしているのかレポートしてくれる機能や、管理したいものには制限を設けることができる
(参考:Apple公式HP

また、どうしても長時間見てしまうという方は、極力画面から目を遠ざけて使用すると良いと思います。パソコンやテレビの画面を見続ける場合も、1時間に10分程度目を休ませるようにします。

予防② イライラしないようにする

アンガーマネジメント

私の場合、イライラすると頭に血が上って偏頭痛が起こりやすくなります

会社で何ともしがたい腹の立つことがあると、結構偏頭痛を起こしていました。

なので、腹の立つことがあっても「そんなこともあるよね」と怒りをコントロールし、頭に血が上らないようにします。

また、相手の立ち場になって物事を捉えると意外と怒りも治まることが多いです。このように怒りをコントロールすることを「アンガーマネジメント」とも呼びます。

アンガーマネジメント:怒りの感情と向き合うための心理トレーニング
(参考:日本アンガーマネジメント協会 アンガーマネジメントとは?

すぐに出来るようにはならないと思いますが、本を読んで方法を学ぶのが一番の近道です。私が実際に読んで参考にしたものを後日紹介します。

仕事をされている方はとにかく腹の立つことがあった時は外に出ましょう。深呼吸して落ち着かせるよう心がけます。

そんでもどうしても腹が立つことはあるのですが。だって人間だもの。

予防③ 磁気ネックレスを使用する

私が声を大にしてアドバイスしたいのはこれです。

偏頭痛持ちの人は一度でいいから磁気ネックレスを試してほしいです。

Amazonに売っている怪しい安っぽいものではなく、コラントッテとかファイテンとか、それなりにしっかりしたメーカーのものをおすすめします。

ただし、人によっては逆に頭痛がしてしまうこともあるようなので、必ずご自身の体と相談しながら使用してください。誰にでも得られる効果ではないようです。

使用前には説明書をよく読んで、公式HPなどで情報を確認されるようにしてください。

ただ私はこれで偏頭痛の悩みから解放されました。マジで。

それでも発症してしまったときは

これまで紹介した予防法を実践したとしても、偏頭痛を発症してしまうことはあります。

体に疲れが溜まっていたり、ストレスを溜め込んでいたりすると、どうしても発症のリスクは高まります。仕事に繁忙期があり、頑張らないといけない時とかももちろんありますよね。

そして外気温、湿度、天候などにも体調は大きく左右されます。いくら予防に取り組んだとしても、全てを防ぎきることは不可能です。

発症してしまった時は諦めずに、その時の対策も用意しておきましょう

その対策については別記事にてまとめておりますので、気になる方はぜひどうぞ。私自身の経験を活かした内容になっています。

まとめ

自身の経験を活かして偏頭痛の予防策を練ろう!

ここで紹介した予防法は、あくまでも私が個人的に実践していることです。

医学的な根拠があるわけではありませんが、それなりに偏頭痛を経験しているので、これらの予防法で現状上手くいっています。

とにかく偏頭痛をどうにかしたいという人は実践してみてください。

以上、TakaViewでした。

タイトルとURLをコピーしました