みなさんこんにちはTakaViewです。
突然ですがふるさと納税はしていますか?
上手く利用すれば実質負担額2,000円で色々な返礼品を受け取れるので実践している方も多いかと思います。
今回は、私が守口市に寄付をしてそら豆テーブルというものをを手に入れましたので、そちらをご紹介します。同様の返礼品が気になっている方は是非チェックしてみてください。
そら豆テーブルMとは?
曲線がおしゃれなテーブル
ふるさと納税をして1週間程で製品が到着しました。実は一度不在にしていて配達員さんには2度手間をさせてしまいました…重たい荷物を運んでくださりありがとうございます。
ご覧のようにダンボールに包まれて届きました。
良く見てみると「豆M」という文字が。「そら豆テーブルM」を略したものだと思いますが、中々思い切りの良い略し方です。
ダンボールの外装を剥がすと少し丁寧に包装された内装が見えてきました。緩衝材とダンボールのハイブリッドな感じ。さすがに外装だけだとテーブルが傷つくのでしょうかね。
ちなみにテーブルとともに案内紙も同封されていました。通常販売しているのはaystoreでメーカーは新星金属製作所という会社のようです。
詳細はわかりませんが、aystoreはハンドメイド家具を専門に取り扱っているのだと思います。知らんけど。
職人が丹精込めて作ってます
そしてこちらがそら豆テーブルMの全貌。第一印象としては、ふるさと納税サイトで見た時よりも木材の色が明るく感じました。
この天板(集成材)の丸みは職人さんが1枚1枚丁寧に手作業で丸めているそう。そして天然オイル・ワックス仕上げで、木材本来の手触りを楽しめるようになっているとのこと。
確かに肌触りはさらさら。ニスのような塗装はされていないので、コーヒーなどを溢して放置すると染み込んで跡が残ってしまいます。お手入れは忘れずに。
テーブルの脚は黒い金属製となっています。折りたためるようになっているので、不要の時は畳んで納戸など倉庫に隠しておけます。
丸みのあるおしゃれな見た目なので、そのまま部屋に飾ってもインテリアとして使えるかもしれません。
脚の先端部分はプラスチック?製のキャップに覆われており、金属で床を直接傷つけないように工夫されています。結構しっかりと覆われているので、テーブルの移動を繰り返しているうちにポロンと取れてしまうことも無さそうです。
注意点としては、床に傷が付きにくいだろうと思ってテーブルを引きずるようにして動かすと、脚が不意にガクンと折りたたまれることがあります。
というのも、他の折りたたみテーブルの脚にはストッパーが付いているものもありますが、こちらはそれが無いのです。
もちろん脚を展開するとカチンと音が鳴って、そんな軽い力では動かないようになっているのですが、テーブルを動かす時には浮かすように両手で持つことをおススメします。
気になる寄付額は…
このそら豆テーブルMの寄付額は60,000円となっています。
aystoreで確認するとMサイズは約18,000円となっておりますので、寄付額のちょうど30%ということになります。対寄付額としては悪くないと思います。(2021年7月末時点)
この価格(寄付額)を高いとみるか安いとみるかは人それぞれですが、ふるさと納税の上限額を超えないのであれば検討してみてはいかがでしょうか。
まとめ
ソファ前におくセンターテーブルを探していてこのそら豆テーブルに行き当たりましたが、その他結構良さそうなテーブルもいくつか見かけました。
モノが良くなるにつれて寄付額ももちろん上がっていきますが、意外とテーブル等の家具を返礼品にする人も少ないと思うので、欲しい家具などがあればふるさと納税を考えてみても良いかと思います。食品で人気なものは数ヵ月待ちもザラにありますから。
以上、TakaViewでした。