みなさまこんにちはTakaViewです。
天井に取り付けるシーリングライトって、様々な形があるのはご存じですか?
丸っこいものが一般的ではありますが、少し形の違うものを取り付けると部屋の印象も結構変わることに気が付きました。
今回は毎度お馴染みのAmazonで、とあるシーリングライトを購入しましたのでご紹介します。
神戸マザーズランプってなんだ?
近所のニトリや別の家具屋、そしてAmazonで結構沢山の照明を見てきましたが、一番惹かれたのは神戸マザーズランプのLOUISシーリングライトでした。
神戸マザーズランプもそれまでは存じ上げていなかったのですが、兵庫県多可郡多可町に本社を置く株式会社村上工作所のいちブランドのようですね。
30年近く照明器具を製造しており、ノウハウや信頼性は確かなものでしょう。メーカー直販照明専門ショップを見ると、テーブルランプやガラスボールライトなど様々な種類のランプを製造していることがわかります。
とりあえず、神戸マザーズランプは兵庫県にある日本の会社が関係しているとだけ把握しておきます。何やら怪しい会社ではありません。
LOUIS LEDシーリングライト
開封~取り出し
数あるライトの中で選ばれたのは、こちらのLOUIS LEDシーリングライト。Amazonで22,000円ほどでしたが、正直ライトとしては割と高価な気がします(私にとっては)。
カラー展開としては、ナチュラルとブラウンがあります。ナチュラルは支えがホワイトで電球の覆いが明るい木調になっています。
広さは10畳まで対応と書いてあります。また、ステイブルLEDという村上工作所の特許技術を使用することで、電球の色を変えても明るさは変化しないような作りになっているようです。
箱を開けてみるとこのような形になっています。一列に4灯あるタイプもありますが、私はクロスに4灯あるタイプを選びました。この方が部屋を均一に照らすことができるのではと思ったのです。なお、これはブラウン色です。
箱の中央にはリモコンや取説が入っています。リモコンの電池はちゃんと付属しているので安心してください。
一人で取り付けは苦しい
一般的な丸いシーリングライトでしたら、土台を取り付けてパチンとはめ込めば完成なのですが、このLOUISシーリングライトは一癖あります。
このようにまずは土台を取り付けるのですが、4つのボルトが見えています。このライトは重さがあるので、ボルトで固定する必要があるんですね。
取説にも「2人で取付してください」と書いてあります。もしこの記事を見て購入を考えるのであれば、手伝える人も手配しておきましょう。
取り付けた完成がこちら。取付を一人でやって30分程かかりました。
時期は5月の中頃でしたが汗びっしょりです。高さのある踏み台が無いので、お風呂場のイスを代用しました。それでも背伸びをしないと天井に届かないので、予想以上にエネルギーを使います。
このライトの良いところは、根元を調節して照らす範囲を変えられることです。もちろん天井に対し平行にすることはできますし、外向きや内向きにすることもできます。私は部屋を広く照らしたいので4灯とも外向きにしています。
お洒落で機能的なライト
明かりをつけるとこのような感じです。10段階の調光調色が可能で、設定した値を記憶させておくことも可能(メモリー機能)です。小さな常夜灯も付いているので、ちょっとお洒落で機能的なライトだと思います。
気になるのはやはりお値段。Amazonで調べると安いモノならこの半額以下で沢山ありますから、いくらお洒落といえど納得できない人はいると思います。
また、電球を取り替えられるタイプではないので、いくらLEDといえど寿命(約30,000時間)になれば本体丸ごと買い換えないといけません。当分交換は先でしょうが、長い目でみると迷いそうです。
なお、「ふるなび」などで照明器具やシーリングライトを検索すると、このブランドの製品が出てきますので、ふるさと納税の返礼品として入手するのも良いかもしれませんね。
まとめ
今回はLOUISシーリングライトという、このメーカーの中でも高価なものを購入しましたが、1万円程で購入できる電球取り換え可能なタイプのお洒落なライトもあります。
北欧デザインで、女性も気に入るデザインがあるので気になった方はぜひ公式HPでもチェックしてみてはいかがでしょうか。
以上、TakaViewでした。