無印良品の甚平パジャマが快眠度爆上げな件

無印良品 甚平Goods

みなさんは寝る時はどんな服装で寝ていますか?

お気に入りのパジャマで寝ている人もいれば、スポーツウェアをパジャマ代わりにしている人もいるでしょう。私は以前まではスポーツウェアで寝ていました。

ところが、無印良品でとある商品に出会ってからというもの、その素晴らしさに感動しております。

今回は、パジャマに是非おすすめしたい商品をご紹介します。

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無印良品の甚平が最強すぎる

不眠で悩まされていませんか?

私はここ最近、仕事のストレスからか日頃の疲れからかは不明ですが不眠に悩まされていました。寝ようと思ってベッドに入っても、全然寝れなくて気づいたら数時間経っていることがよくありました。

寝れたとしても深い睡眠にならないというか、ずっとウトウトした状態で時間が過ぎていくのです。朝になっても寝た気分にならず、疲れがとれてない状態がありました。

そこで、何とか睡眠の質を向上させようと色々と調べて実行しました。その中の一つが、「寝る専用の服装を整える」ことです。これはつまりパジャマを買うということ。

私はこれまでスポーツウェアをパジャマ代わりに使っていました。やっぱり速乾性があるし汗でべたつかないし、便利なんですよ。

しかし、最適な睡眠を考えた結果、やはり寝るため専用の服装がいるという考えに至りました。これは、スポーツウェアと兼用していてはいざ寝るときに「寝る気分」になりにくいからです。

自分の体を「これから寝る」ために向けて気持ちを整えていけるようにすべきだと考えました。

迷ったら無印良品の甚平

デザインや材質で、自分の好みのパジャマを選んでもらったら良いと思いますが、そうはいってもメーカーや種類は沢山あります。

もしご自身の判断で迷ったら、無印良品に行って「甚平(ワッフル織り)」を触ってみて下さい。触ってびっくり、めちゃ肌触りいいんです。

無印良品で扱っている甚平には数種類の織りタイプがあって、それぞれで触り心地も違うのですが、共通するのはどれも表面が凸凹しているので、このため肌にベタつかず暑い中でも快適に寝られるのです。

私もすべての種類の甚平を実際に触って確かめましたが、中でもワッフル織りが一番良かったです。別の織り方のもので安売りしているものがありましたが、「ここでケチったらあかん!」と思い購入しました。

 ・肌触りが素晴らしくイイ!
 ・通気性は十分にある!
 ・ちょっとおしゃれな気分が味わえる!

写真で確かめてみた

価格相応の仕上がり

甚平パジャマを着た姿はこんな感じです。いたって普通の甚平です。身長173㎝、体重65kgでMサイズを着用しています。

甚平 着用
素材の表面はこんな感じ。写真では伝えづらいのですが、これは実際に店舗で触ってみてほしい。すんごいサラサラ。素材はどれも綿100%ですが、ワッフル織りが圧倒的に良いと思いました。

甚平 肌触り

商品タグの裏側にひっそりと「農薬や化学肥料を3年以上使っていない土壌で育てたオーガニックコットンを使用しています」書かれています。さすが無印!

両脇の下は通気のための切込みが入っていて、暑苦しい夜でも蒸れないようになっています。

甚平 脇下 切込み

ポケットは上着にひとつ、ズボンの左右に一つずつ、計3つあります。基本パジャマ用途なので使うことはないと思います。

甚平 ポケット

これでお値段は、、、税込5,900円!

これを安いとみるか高いとみるかはアナタ次第ではあります。しかし、これはおしゃれ着ではなくパジャマ。

毎日寝るときに着るものとして、5,900円÷365日 の たった16.2円/日 で快眠を手に入れられると考えれば、これからの自分に対する投資としていかがでしょう。(冬も使えるのかはわからん)

不眠に悩まされて毎日良いパフォーマンスを発揮できないことによる機会損失を防ぐためとも考えて、一度検討してみてはどうでしょうか。

実際に使ってみた感想

布団を被ったら暑くなるのかと思いきや、全然暑くなりません。表面が凸凹しているおかげで、汗をかいても衣服が肌にベタ付くこともなく、また繊維のチクチクも感じません。

睡眠中に紐が解けて服がはだけることもなく、朝までしっかり着ていられます。朝起きたら頭と足が逆さまになっているというような寝相のすんごい人は、もしかするとはだけるかも。

数日使ってみて思った正直な感想は、買って大正解だったということです。

え?もっと使用感を伝えてくれって?

百聞は一見に如かず、無印行って触ったらわかる!

まとめ

無印良品の甚平で快眠を手に入れよう

日頃のストレスやら沢山あるとは思いますが、もし不眠に悩まされているならまずは手軽にできることからやってみましょう。

ジェラートピケをはじめとして有名なパジャマメーカーはありますが、選択に迷ったときに是非参考にしてみてください。

以上、TakaViewでした。

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