【観葉植物】初心者でも霧吹きと水やりチェッカーがあれば十分いける?

霧吹き&水やりチェッカーGoods

みなさんこんにちはTakaViewです。

最近、観葉植物を育て始めました。やっぱり部屋に緑があると落ち着くといいますが、一気にプライベートな部屋感が増しますね。

とはいうものの、私は観葉植物のド素人なので、ちゃんと枯らさずに育てられるかは不安です。いくら水をやるだけと言っても、水やりのタイミングとかはあまりわかりません。

どんな初心者でもこれがあれば大丈夫だろうというものを見つけましたので、ご紹介します。

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新たな観葉植物と道具

フィカスベンガレンシス

少し前に別の記事で、the Firm garden UNIVERSALで観葉植物を購入したことを公開しておりましたが、その後新たな植物が加わりました。

フィカスベンガレンシス

名前は【フィカスベンガレンシス】というそう。あえて「購入した」という表現をしていないのは、実はこいつは実家から引き取ったものなのです。危うく捨てられそうになったところをもらいました。

調べてみると、この植物は観葉植物の中でもトップ3くらいに人気のあるみたいですね。購入当時は写真よりももっと小さな状態で6,000円したようなので、この大きさならもっと値段は張るのでしょうか。

とりあえず、今後の面倒は私は看るので、助っ人としてとあるものを購入しました。

極細霧吹き

観葉植物を育てている人って、極細の霧吹きで毎日シュッシュしている」という勝手なイメージで購入しました。Yeccoというメーカーのもので、Amazonで約1,000円。Yeccoは園芸用メーカーでは恐らくありません。

Yecco 霧吹き

右側が今回購入したもので、左側はthe Firm gardenで初めて観葉植物を手に入れた時に100均で急ぎ購入したものです。「100均のもので十分なのでは?」と思うかもしれませんが、やっぱり全然違います。

まず、霧の出方が全く違います。100均のものは一応霧っぽいのが出ますが、水の塊が噴出口からボタボタ落ちてきます。一方Amazonで購入した方は綺麗に極細の霧が出ます。変にバラツキがあることも無いです。

霧吹き比較

また、水を入れて10回プッシュすると上写真のようになります。100均の方は噴出口から水が垂れてきますが、もう一方は垂れません。些細な差ですが、結構大事。手が濡れるとストレスにもなりますしね。

まず学んだことは、水やりは週に1回とかの頻度でもよいけれど、葉っぱに霧吹きをかけて埃を取るのは毎日した方がよいとのこと。毎日使うものだからちょっと良いモノを買っておくに越したことは無いですね。100円が無駄になっちゃった。

霧吹きで悩んだのは、親指で押して吹きかけるちょっとお洒落なやつ。観葉植物にハマっている人が使っているイメージがあって、私も買おうかなと思いましたが、割と値段が高い。私は「霧吹きに2000円近く払うのはちょっと・・・」と思い断念しましたが、それでも欲しい人はどうぞ。

水やりチェッカー

土を手で触って乾燥していたら水をあげるようなのですが、いかんせん土が乾いているのかどうか正確に判断できるかが不安です。

水やりチェッカー

そんな時に頼りになるのが水分計こと水やりチェッカー。土に差しておけば、まだ土内に水が残っているのかどうかを教えてくれます。

このようにブスッと植物の横に差してやって、、、

水やりチェッカー

そして水をあげてしばらく待っていると、、、

水やりチェッカー 色づき

このように透明に透けた部分(中心:リフィル)が青く色づいていきます。青くなっていると「水を十分に含んでいる」という状態で、これが白く戻ると「水が無くなった」状態を示します。

これを基準に水やりのタイミングを考えればよいので、私のようなずぼらで忘れがちな人にはぴったりな一品です。

 

まとめ

観葉植物を育てるなら霧吹きと水やりチェッカーも購入してはいかが?

あとは、植物の飼育方法を頭に入れて面倒をみてやりましょう。私の場合は結構大きくなってしまっているので、剪定もすべきかもしれません。

枯れてしまったら、それも経験です。どうやったら元気になるのかを考えながら育てるのが観葉植物の醍醐味でもある気がします。

以上、TakaViewでした。

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