私は最近iPhone11を購入しましたが、iPhone11 Proにあって、iPhone11にはないものがいくつかあります。
大きさ、液晶、カメラなどありますが、意外に落とし穴になるのが充電器。
実はiPhone11に付属している充電器はちょっと物足らんのです。
今回は、急速充電のために必要な&おすすめの商品を紹介します。
充電に必要なもの
急速充電をするために必要なものは2つだけ。
MFI認証というのは、Made For iPhoneという意味です。この認証があれば間違いなくでiPhone使えますよ、という証明ですね。
安い100円で売っているようなケーブルを刺したとき、「このアクセサリーは対応していません」的なメッセージを見たことはありませんか?あれはMFI認証のケーブルではないということです。
実はiPhone11 Proには両方とも付属しており、付属充電器は18Wになっています。
同じ64GBでもiPhone11 ProとiPhone11の価格差は3万円近くありますから、このような部分で差別化しているのでしょう。
そのような違いを購入前に調査済みだった私は、早速急速充電できるものをAmazonでポチりました。
おすすめの充電器&ケーブル
Anker PowerPortⅢ mini
これめちゃいいです。小さくてかわいいし、持ち運びしやすい。青文字で「IQ3」と書かれているのは、「PowerIQ 3.0」という意味です。
この意味は、USB PDだけではなく、Quick Charge(クアルコム社の急速充電規格)などスマホの各メーカーが持つ独自の急速充電規格と互換性があることを示しています。
つまり、このマークがあれば、iPhoneだけではなく基本的にどんなスマホにでも急速充電として使用することができるのです。
そして更に良い点が、プラグを折り畳めるところです!鞄の中でも他の物を傷つけません。
ちなみにこの充電器の最大出力は30W。小さいけど結構頑張るよ。
これは唯一難点を挙げるとするなら、1つしか充電ポートがないことですかね。同時に別の機器を充電することができません。
そんな悩みもあろうかと、Ankerはご用意してらっしゃいます。AtomⅢならUSB-CとUSB-Aを一口ずつ挿せます。
そして60Wなので、PowerPortⅢ miniの2倍の電力です。
Anker PowerLine Ⅱ
続いてはケーブル。こちらもAnkerのものです。
写真のように、片方はUSB-Cでもう片方はLightningになっています。触ってみた感じはケーブルの径が太くて強そう。
ケーブルの長さは1.8mなので、おおよそどのシーンでも使える長さかと思います。短すぎると充電しながら操作できなくなるし、長すぎると持ち運びに支障がでます。
しかもこれには結束バンドが付属しているので、スマートに持ち運べます。こんな持ち運びやすくしれくれるなんてさすがAnkerです。これはちょっと感動しましたね。
本当に急速充電できるのかという検証は別記事で公開していますので、気になる方はどうぞ。予想以上に早いスピードで充電することができます。
まとめ
iPhoneの急速充電に必要なものは2つ!
・MFI認証ありのUSB-C to Lightningケーブル
買うメーカーは迷ったらAnker社製のものを選べばOKです。
以上、TakaViewでした。