ジムでのトレーニングやワークアウトに最適なイヤホンとは

イヤホン おすすめWorkout

ジムって結構周りの音がうるさい。集中するためにもイヤホンで音楽聴きながらトレーニングしようかな。

このように思ったことはありませんか。確かにジムは他の人も利用していますから、音が気になって集中しづらいものがあります。そんな時は音楽を聴きながらトレーニングすれば、周りの音も聞こえづらくなり自分のトレーニングに集中できますよ。

今回は、そんなトレーニング中にも快適に使用できる最適なイヤホンをご紹介します。ちなみに、私の独自基準で選出しておりますので、ご参考までに。

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ジム用として求めるスペック

まず第一に、どんなイヤホンがトレーニングに向いているのか、またどれくらいのスペックを求めたらよいのかをお伝えします。私は以下のような基準をもって探しました。

①予算は1万円くらい
②ワイヤレスイヤホン(完全も可)
③カナル型で遮音性の良いもの
④スポーツタイプで外れにくい(耐汗・耐水含む)
⑤価格相応の音質

①トレーニングを主とした目的のイヤホンですので、正直必要ない機能は省いてその分価格を抑えるべきかと思います。私は当初はAppleのAirpods proがたまらなく欲しい時期がありましたが、冷静に「何を目的としてイヤホンを購入するのか」を考えたところ、ジムでのトレーニングのためだけに3万円近くするイヤホンを買うのもアレかなと思ったのでやめました。余裕があるのなら、予算は上げても良いでしょう。

②有線イヤホンがありますが、トレーニング時にいちいち線を気にしないといけないのは結構億劫です。充電する必要がないという利点もありますが、今回はあくまでのジムでの使用を想定しているので、ここは間違いなくワイヤレスであるべきだと思います。ちなみに完全ワイヤレスイヤホンというのは、Airpods proのように左右独立していて線が一切ないもののことです。

周りの音を遮るという目的では、カナル型イヤホンがベストです。ここでNC(ノイズキャンセリング)機能までを求めるかどうかになりますが、その分やはり価格が上がるということもあり、私は無くても良いという結論に至りました。NC機能があっても全く聞こえなくなるわけではないですからね。

④スポーツタイプは激しい運動をしてもイヤホンが耳から外れにくいような工夫(写真下)がされていたり、汗や水に耐えることのできる構造になっていたりします。特にランニングなどの有酸素運動をするのであれば、耐汗や耐水は必須になってきます。これがないと、結構簡単に壊れてしまいます。

イヤーピース スポーツタイプ

⑤これは優先度的に一番低いのですが、強いて言えば音が良いものを使いたいのです。安くて音質の良いものなんて贅沢すぎると思われるかもしれませんが、そこは価格相応で構いません。明らかに音質が悪いものは普段使いもできないですし、折角音楽を聴くなら音が良い方がいいですよね。

イチオシのイヤホンはこれ!

上記のような基準をもって、家電量販店やAmazonでかなり探しました。イヤホンは本当に沢山の種類があって価格もピンキリ。そして最終的に決断したイヤホンがSoundPEATS Q35 HDです。

soundpeats hd

これはAmazonで4,000円前後の価格で販売されています。安すぎて不安になるくらいですが、どうやら実力は本物のようです。求めるスペックは全て満たしており、満足のいく買い物ができました!

このイヤホンのレビューは別記事で公開しておりますので、興味のある方はどうぞ!
ジム用におすすめ!コスパ最強のSoundPEATS Q35 HD

その他検討したもの

Airpods pro

これは発表当時から気になっていました。買おうかどうか結構悩むほど、デザインも素晴らしく機能も満載なものです。iPhoneを持っていて、普段の通勤や通学に利用するならベストな選択だと思います。完全ワイヤレスイヤホンですし、自然な着け心地がクセになるでしょう。

非の打ちどころがなく、在庫切れがしばらく続くほど非常に人気の製品ですが、ネックになるのは価格が高いこと。税込みで30,000円を超える価格であり、予算と応相談です。また、音質もそこまで良くはないようで、他の方のレビューも確認しながら購入を検討されるのが良いかと思います。

Powerbeats Pro

これもAirpods proと同様に完全ワイヤレスイヤホンです。大きく異なるのは、スポーツ用に最適な耳に引っ掛けるフックが付いており、ランニングなどの頭が大きく動くような動きでも外れることがありません。また、Apple H1ヘッドフォンチップを搭載しているため、iPhoneとの相性も抜群です。beatsブランドですから音質も良いですし、デザインもカッコイイですね。

ただし、これもかなり価格が高いです。約25,000円と、完全ワイヤレスイヤホンとなればどれもこれくらいの価格がするのでしょうか。また、本体にフックが付いてることもあり、充電ケースもその分大きなものになっています。ケースごとポケットに入れて持ち運ぶというのは難しいでしょう。

もちろん耐汗仕様です!フック型はよほどのことが無い限り外れませんよ。

まとめ

イヤホン選びは目的の設定がまず先決です。音質や携帯性など全ての部分で良いものを求めると値段も高額になります。上を見ればキリがありませんから、自分の求めるスペックを決めて選定していくと上手く買い物ができるかと思います。

あとは、家電量販店で実際に目で見て確かめるのも良い方法です。完全ワイヤレスイヤホンは思ったより大きいものが多いんですよね。可能であれば店員さんにお願いして耳に装着してみましょう。

以上、TakaViewでした。

 

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