この度、TakaViewは１年がかりで100記事を達成しました。
１日１記事を書いていれば３ヶ月強で達成できますから、そのペースと比べるとだいぶ遅いかもしれません。
ただ、まずは100記事書いた自分を褒めてあげたいです。よしよしヾ(･･｀)
今回は100記事を書いたことでどのような変化があったのかをご紹介します。
どのような変化があったのか
100記事書いたけど
冒頭にあったように、約１年がかりで100記事の執筆を達成しましたが、正直変化ありません。
ブログのアクセス数が100記事を境に伸び始める とか
何はともあれ100記事を書け とか
量より質といっても100記事は必要 とか
まあまあ私もブログを始める前に色々と調べましたが、100記事が一つのラインになっている気はしていました。
ブログを始めた当初は「遅くても半年くらいでイケるやろ」と謎の自身に満ち溢れていましたが、途中筋トレにハマりすぎて１ヶ月近く更新しなかったこともありました。
PV数とかは変わった？
全然変化ありませんでした。ホントに全然。
100記事を境に、PV数がうなぎ上りに増加しているわけでもなく、検索順位がより良い順位になっているということもありません。
どこかのブログで100記事書いたあたりからPV数に変化が出始めたという方がいらっしゃいましたが、TakaViewにはそんな魔法はかかっていません。
まだ時期早々なのでしょうか。もう少し時間が経てば変わってくるのかもしれません。
100記事を書くことの本質
100記事は１記事×100
もっと読まれる記事を意識して書いたら100記事を書いたことによる効果も違ってくるのかもしれません。
単純に１記事を書きあげるよりも、書いた後にどのような人が見ているのかとか、検索順位は何位なのかとか、振り返りながら次の１記事を書きあげるのでは大きな違いがあると思います。
他にも、本屋に行けば良いブログの書き方に関する本は沢山あるし、有名なブロガーさん達が有料で開催しているオンラインサロン的な学び場もあるしで、それらを活用しながら書いていく記事はより良いものになっていくことは間違いありません。
つまり、100記事は１記事の積み重ねであること。これ結構忘れがちです。
なので100記事書くことを目標にすること自体が何となく変な気がします。それだけ書いたらPV数が増えて収益も上がるなんていうのはまやかしなのではと思ってしまいます。
100記事書かずとも数十記事で沢山アクセスがある人はきっと１記事の積み重ね方がとても綺麗なんだと思います。
ちなみにTakaViewは雑ですよ。
100記事書いたら得られるもの
何はともあれ、ズバリ私が思う100記事を書くことの本質は、
これに尽きると思います。
色んな意見がありますが、全てぎゅっと凝縮するとこれに行き着くと思います。たぶん。
私は１年かかってようやく100記事達成しましたが、１記事当たりで計算すると３～４日です。それを１年間継続できたと考えれば、ブログを書く習慣は身についたと考えてよいでしょう。
単なるブログを書くという習慣ですが、この中には色んな要素が詰まっています。例えば、100記事書くには相当のネタが必要です。
ネタ探しは最初は結構大変に感じますが、100記事も書ければ大体わかってきます。
また、どうしたら効率よく記事を書けるかということも段々と自分なりのやり方が定まってきます。
このように、習慣だけではなく他のことも知らぬうちに身についているのです。
まとめ
ブログを初めても皆がずっと書き続けるというわけではありません。途中で辞めている人は何人もいることでしょう。
そもそも自分の中でブログを書く理由もなければ続くはずもありません。誰かがこう言っているから、という理由で気持ちを左右されないように、自分なりの続け方を見つけるべきだと思います。
TakaViewはこれからも少しづつブログを書いていきます。
今後ともよろしくお願いいたします！