GoProのご愛用のみなさまこんにちは。
私も最近GoProを購入して、撮影できる場面は無いかとウズウズしています。
しかし、GoProの難点は何といってもアクセサリー。アクセサリーを十分に揃えないと撮影にとっても不便なのです。
中でも今回は、純正バッテリーチャージャーがまず最も必要ではないかと思いましたので、この件についてお伝えします。
なぜバッテリーチャージャーが必要なの?
まずバッテリー1個では持たない
私自身、GoProを購入してウキウキしていましたが、まず初めに驚いたことはバッテリーの減りの早さです。初期設定では、ぐんぐんバッテリー残量が減っていきます。
そして驚愕したのは、夜中に充電しておいて朝に電源をONにしたら、100%ではなく98%になっていたこと。2%がいきなり減っていたのです。
「これでは外では使い物にならない!」と思い、購入して早々に予備バッテリーの購入を決意。
バッテリーを長持ちさせる設定とは
とっても減りの早いバッテリーですが、設定を変えることで長持ちさせることができます。
例えば、スマホアプリとの通信やWi-Fi接続をOFFにすると、少しばかりバッテリーの減りは抑えられます。少なくとも、100%のはずが98%になっているという事態は避けることができます。
詳細な設定方法については、別記事で紹介予定ですのでお待ちください。
純正バッテリーチャージャーとは
充電器と予備バッテリーのセット
GoPro純正のバッテリーチャージャーについては、私の場合GoPro HERO8を購入した時にキャンペーンで無料でもらえました。
予備バッテリーも1個付属しているので、これで十分かもしれませんが、折角なのでもう1個予備バッテリーをヨドバシカメラで購入しました。
本当はGoPro PLUSで購入しようと思っていたのですが、実はバッテリー単体では注文ができないのです。この辺りは、GoPro PLUSを実際に使ってみてわかったことを別記事にて公開していますので、宜しければどうぞ。
小さくて頼りになるヤツ
写真で見ると結構大きな充電器なのかなと思いきや、びっくりするほど小さい。
製品側面はラバー加工になっていて、肌触りがとても良いです。
充電端子はUSB-Cとなっています。
もちろん充電ケーブルも付属していますので、購入してすぐに使用することができます。
超絶分かりやすい使い方の説明書も入っていますので、このシンプルさで使い方がわからないという人はまずいないでしょう。
純正バッテリーチャージャーの使い方
使い方もなにも、イマドキの若い現在っ子なら瞬時にマスターできると思ますが、念のため。
バッテリーは同時に2個充電できるようになっています。デュアルバッテリーチャージャーという名前の通りですね。
バッテリーを差し込む向きについては特に表記はないのですが、底をみると充電プラグが見えるので、そこに合うように挿入すればOKです。
充電が始まると写真のようにランプが点きます。オレンジ色は充電中、黄色は充電完了です。
ちなみに説明書では充電中が黄色、充電完了が緑色で表記されているのですが、私の目がおかしいのでしょうか。どう見たって緑色には見えない。
とりあえず使い方は以上で、とってもシンプルです。
バッテリーチャージャーがあれば便利なこと
GoProを使用しながら複数のバッテリーを充電できる
もしバッテリーチャージャーが無かった場合はどうなるかと言うと、本体の側面を開けてそこにケーブルを繋いで充電することになります。
たとえ予備バッテリーを持っていたとしても、本体に差し込まないと充電はできないので1個ずつ充電することになります。
しかもその間は十分に本体を使えません。全く使えないワケではありませんが、なんとも不格好な形で使用することになります。
予備バッテリーの持ち運びケースになる
バッテリーを充電し終わった後に、そのまま充電器に差し込んでおけばとても手軽に持ち運ぶことができます。
わざわざバッテリー専用のケースを用意する必要もなく、一石二鳥です。
なので、デュアルバッテリーチャージャーが一つあれば、本体内蔵分のバッテリーも合わせて計3つを持ち運ぶことができます。
バッテリーが3つあれば、手際よく撮影して何とか1日は持つかどうかぐらいでしょうか。不安な方はスマホの充電等に使えるモバイルバッテリーを持っておけば安心かもしれません。
世の中には太陽光発電とセットになった超大容量(30,000mA)のモバイルバッテリーが破格の安さで売られています。これを持っておけば1日は余裕でしょう。
まとめ
たっぷり撮影できるように、予備バッテリーとバッテリーチャージャーを用意しておきましょう!
以上、TakaViewでした。